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骨盤矯正と産後骨盤矯正の違いは?

2016.10.08

骨盤矯正と産後骨盤矯正の違いは?

出産後に体型を戻そうとダイエットや整体、骨盤体操や骨盤矯正を受けたりするママさんは多いと思います。ですがなかなか体型が戻らないと感じることはありませんか?

まずは産後のママさんに必要な正しいケアを知っていただきたくご紹介させていただきます。

骨盤矯正と産後骨盤矯正の違いは?

産後骨盤矯正とは、妊娠・出産で開いた骨盤を閉じる産後専門の骨盤矯正のことで、骨盤の歪みを矯正するスタンダードな骨盤矯正とは意味合いも効果も異なります。

①産後の時期にスタンダードな骨盤矯正を実施する矯正

②産後特有の開きを閉じる産後専門の矯正

上記の2つは、同じと思っている人が多いと思いますが、大きく違います。

骨盤矯正とは・・・

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日常生活で足を組んだり、正座を崩して座ったり、ぎっくり腰や慢性腰痛、スポーツや怪我の後遺症など様々な原因を元に骨盤が歪んできます。骨盤の上下・左右・回旋や仙骨のズレなど本来あるべき定位置からずれた骨盤を矯正し正しく動く事が出来る様にする施術のことです。

産後骨盤矯正とは・・・

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妊娠や出産に伴う”骨盤の開き”を閉め骨盤底筋群が良い緊張状態に戻りやすくする矯正です。

妊娠初期からリラキシンというホルモンの影響で、骨盤腔を広げ分娩しやすくする為に仙腸関節や恥骨結合、周囲の靭帯が緩みます。胎児が娩出される時骨盤は最大限に開大し、尾骨は下方へ押し下げられこの時下方へ仙骨、尾骨が開いていきます。妊娠最終月から産後3週間の間で健常者より32〜68%動きが多いとも言われています。

この時に骨盤下部が大きく広がり逆三角形の骨盤が四角くなります。その結果骨盤が大きくなり余分な肉がつきやすく体型が変わります。

産後に骨盤が元に戻らないとどうなるの?

骨盤が妊娠前の位置に戻らない状態が続くと、骨盤周辺の血流が悪くなり、脂肪燃焼が上手くいかなくなってしまうため太りやすくなります。また骨盤底筋が上手く働かず尿漏れや脱肛などのトラブルを引き起こす恐れがあります。その他にも肩こり、腰痛、恥骨痛、尾骨痛、むくみ、冷え性や不妊などの婦人科系トラブルにもつながってしまいます。

産後骨盤矯正はいつから?

出産日からおおよそ1カ月後〜受けることができます。産褥期が終わった頃が一つの目安になりますが、期間はあくまでも目安ですのでご不安な場合は婦人科医や実際に産後骨盤矯正を受けるお店に問い合わせしていただくことをオススメします。

産後骨盤矯正の効果

個人差はございますが、下記のような効果があります。

1.腰痛改善や予防に効果的

2.お尻が小さくなる・形が変わる・太ももが細くなる

3.冷え性が改善する

4.股関節痛、恥骨痛、尾骨痛が改善

5.尿漏れの改善や予防

6.体型改善

7.産後太り解消

8.婦人科疾患の予防

まとめ

出産後は、骨盤や背骨に歪みを生じ、疲労感やストレス、腰痛、冷え、むくみ、体質・ボディラインの変化など様々な悩みが出て不安になるママさんが多いです。これから可愛いお子様の育児をしていくためにもまずはママさんのお身体の調子を整えることが大切です。

 

この記事を書いた人
今中 豪

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