ヘルスラボ狛江

バレーボール選手の治療とケア

2024.06.04

バレーボール選手の治療とケア

ヘルスラボ整骨院狛江院では、主に狛江・喜多見・和泉多摩川周辺でバレーボールを競技として行っている学生アスリートや趣味でバレーボールを行なっている方の怪我の治療・運動療法(リハビリ)を行なっています。
また、病院や整形外科ではサポートが難しい身体のケアの他にもやバレーボールに必要な身体の使い方の改善、柔軟性の向上、競技復帰に向けた筋力強化・可動域改善など国家資格を持つ治療家、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー(トレーニングの専門家)がサポートします。

volleyball1

スポーツにおいて身体のコンディション(身体の調子)を整えることやケガの予防はとても重要です。バレーボールの場合はフォームの崩れや柔軟性の低さ等から怪我に繋がる恐れがあります。
またバレーボールにおいて強いスパイクや、正確なアタックには理想のフォームは不可欠で、フォームを安定させることでパフォーマンスが向上するだけでなくスポーツ障害(特に肩関節)の予防にもつながります。安定した姿勢やフォームが取れる身体を手に入れて、ケガをしない選手になって、バレーボールを楽しみましょう!

★こんな悩みありませんか?★

volleyball2

1.指導者に「肩の動きが悪い」「肩が硬い」と言われる

肩関節の正しい動きには、肩甲骨の動きが必要不可欠です。
肩の動きが悪い場合、肩甲骨が上手く動けていない可能性が高ため、手技療法や最新機器を利用して肩周りの筋肉を緩め、身体の可動域改善を行いスパイクやアタック時にも動きやすい肩を作っていきます。またご自身で行っていただく、トレーニングやエクササイズの指導も致します。

2.より高い打点からスパイクを打ちたい

高く打つためにはジャンプ力だけでなく、姿勢を安定させる筋力やしっかりと腕が伸ばせるような柔軟性(特に肩や背中周り)と連動性を高めることでより高いところからスパイクを打つことができます。

3.アタックやスパイクの際に姿勢が乱れてしまう

アタックやスパイクを打つ際は空中での動作になるため、空中で自分の身体をコントロールする必要があります。
体幹強化を行い、身体の前後左右のバランスを改善し正しいフォームを作っていきます。

4.プレー中によく足首を捻ってしまう

繰り返す捻挫にはアイシングなどのケアだけでなく、柔軟性の改善や筋肉強化(特に足首周り)のトレーニングを行うことで再発を予防することができます。

5.レシーブの姿勢が上手く取れない

レシーブは相手の打ったボールに反応できるように重心を低くして構える必要があります。
股関節周り(お尻、太もも)の柔軟性を向上し、骨盤がスムーズに動けるようすることで、レシーブの姿勢が上手く取れるようになります。

6.練習の後半や練習後、試合後に足が疲れやすい・痛みが出る

バレーボールはジャンプ動作が多いため、地面から足に受ける衝撃はとても大きいです。
疲労の蓄積で硬くなってしまった足裏の筋肉をほぐし、足裏エクササイズを行うことで、足に受ける衝撃を緩衝させることができます。また扁平足の方へは、扁平足改善のエクササイズを合わせて行っていきます。

7.腰や膝が痛くなる

下半身の柔軟性を高め、バレーボールに必要な筋力強化及び体幹トレーニングを行い、安定したフォームを手に入れることで腰や膝への負担を軽減することができます。
また既に怪我を負っている・ひどい痛みがある場合は、一度専門機関へ受診することをオススメいたします。

8.試合後の疲労がなかなか抜けない

疲労回復のための整体やストレッチはもちろん、カラダの内側のケア(栄養面)のアドバイスもいたします。
次の試合に向けてベストコンディションを作っていきましょう。

ヘルスラボスポーツでは、こういった悩みをもったバレーボール選手のお悩みを解決します!!

★バレーボールで痛めやすい部位★

volleyball3

バレーボールで肩を痛めてしまう原因の多くは使い過ぎによるものが原因です。
バレーボールや野球など肩を上げてプレーを行うスポーツは、肩への負担が大きく、同じ動作を繰り返すため肩の周りの筋肉は疲労が溜まりやすいです。

疲労を放置しておくと、肩関節の安定を支えているローターテーカフ(腱板・インナーマッスルとも呼ばれています。)の働きが悪くなり、「肩が上がりづらくなる」などの感覚や抵抗感を感じるようになります。
そのため、肩の痛みの改善にはフォーム改善だけでなく、インナーマッスルのケアや肩甲骨の動きを出すようなエクササイズを行うことが重要です。

また筋力低下や柔軟性低下が見られないか定期的にチェックすることが怪我の予防、パフォーマンス改善に繋がっていきます。

バレーボールで膝に痛みがある場合は急性(捻挫や靭帯損傷)のものと慢性的(使い過ぎによるジャンパー膝など)なものに分けることができます。
怪我をしてしまった場合は急性と慢性的なものでは処置の方法が異なるため専門家に見てもらうことをオススメします。
靭帯損傷等、大きな怪我をしてしまうと歩くだけでも困難になりバレーボールができなくなってしまいます。
大きな怪我になる前に、疲労回復や痛みのある部分の施術やトレーニング・ストレッチ、更にフォームの改善を行うことが大切です。

このような方が利用しています

volleyball4

●ママさんバレーを行なっている方
●バレーボールを始めたばかりの方
●バレーボールをしていて身体に痛みを感じた方
●競技としてバレーボールを行なっている学生アスリート
●身体が硬い方
●競技成績が伸び悩んでいる選手

小学生から一般の社会人、趣味でやられている方、部活動や競技として取り組んでいる選手まで様々な目的でご利用しています。

スポーツ整骨外来のご案内

バレーボール選手の怪我の治療は、スポーツ整骨外来にて対応いたします。

スポーツ整骨外来について

あなたに合った治療を

怪我の治療だけでなく、病院や整形外科、一般的な整骨院等ではカバーできないバレーボールに合った身体の機能(筋力・柔軟性等)や身体の使い方を身につけていくことでパフォーマンス向上に繋げていきます。

施設案内

アクセス・予約

当施設初めてご利用のお客様はお電話にてご予約承っております。
お身体についてのお悩みやご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

【ヘルスラボ狛江(ヘルスラボスポーツ整骨院狛江)】

ヘルスラボ狛江(ヘルスラボスポーツ整骨院狛江)
電話番号:03-6755-7216
住所:〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目14−15 キャニオンスクエア 1F
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩1分

この記事を書いた人
伊藤 萌

ヘルスラ狛江の最新記事をチェック!