2024.06.04
フィギュアスケート選手の治療とケア
2024.06.04
ヘルスラボ整骨院狛江院では、主に狛江・喜多見・和泉多摩川周辺でバスケットボールを行なっている選手の怪我の治療・運動療法(リハビリ)を行なっています。
また、病院や整形外科ではサポートが難しい身体のケアやバスケットボール選手に必要な身体の使い方の改善、柔軟性の向上、競技復帰に向けた筋力強化・可動域改善など国家資格を持つ治療家、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー(トレーニングの専門家)がサポートします。
スポーツにおいて身体のコンディション(身体の調子)を整えることやケガの予防はとても重要です。
バスケットボールはダッシュ、ジャンプ、ストップ、シュートなど多くの動作を瞬間的に全力で行います。そのため身体に掛かる負担が大きくなり、フォームの崩れや柔軟性・筋力の低さ等から怪我に繋がる恐れがあります。
またバスケットボールにおいて、理想のフォームは不可欠でそのフォームを安定・維持することが大切です。安定したフォーム手に入れて、思いっきりバスケを楽しめるコンディションを作っていきましょう!
ふくらはぎの筋肉を緩め、足関節の可動域を広げることで足を安定させることができます。
筋力・筋持久力が低い場合は、あわせてトレーニングも行います。
モモ裏の筋肉が硬いと骨盤が寝てしまうので、姿勢が悪くなり重心が高くなります。
柔軟性を改善するだけで楽に重心を低くすることができます。
肩甲骨周囲や胸の筋肉を緩めることで、リバウンド・シュートなど手を挙げる動作で腰に掛かる負担を軽減することができます。
日常的な猫背や姿勢不良もプレーに影響するため姿勢矯正を行いご自身で行えるトレーニングやエクササイズを指導致します。
バスケは切り返し動作や、ジャンプ動作ダッシュを繰り返し行います。動作を繰り返すことで疲労が溜まって足回りの筋肉が硬くなり、血流不良を起こします。
足まわりの筋肉を緩めることで血流を改善し、疲労回復を目指しましょう。
下半身から肩周り(肩甲骨、背中)腕、肘、手首の柔軟性と連動性を高めることで、全身の力を使ってシュートやパスが打てます。
筋力や体格も大事ですが、バランスを崩さない姿勢やフォームが必要です。
体幹トレーニングや柔軟性を向上させ、負けない身体づくりをしていきます。
疲労回復のための整体やストレッチはもちろん、カラダの内側のケア(栄養面)のアドバイスもいたします。
次の試合に向けてベストコンディションを作っていきましょう。
ダッシュやジャンプの連続動作で、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が硬くなり、膝下にある筋肉の付着部分が引っ張られ炎症を起こすオスグット病や、ジャンパー膝などが多いです。
症状が悪化してしまう前に、姿勢改善や弱っている筋肉や固っている筋肉を整えることが大切です。また、ひどい痛みがある場合は、専門機関へ受診することをオススメいたします。
O脚や扁平足などの足の形成不良によって、ダッシュ動作ジャンプ動作で脛に負担をかけてシンスプリントや疲労骨折になる場合が多いです。
マッサージだけでは治りづらいので、エクササイズやトレーニング、インソールなどを利用し根治を目指しましょう。
センターやフォワードなど身長が高く体重が増える分、プレーによる体にかかる負荷も大きくなります。特に、パワーポジションなどの姿勢が柔軟性不足や筋力不足で出来ずに、猫背になったりして腰を痛める事が多いです。ヘルスラボでは正しい姿勢、フォームを作るために、柔軟性や筋力アップ、体の使い方をトレーニングし、パフォーマンスアップを目指します。
小学生から一般の社会人、趣味でやられている方、部活動や競技として取り組んでいる選手まで様々な目的でご利用しています。
バスケットボール選手の怪我の治療は、スポーツ整骨外来にて対応いたします。
怪我の治療だけでなく、病院や整形外科、一般的な整骨院等ではカバーできないバスケットボール選手に合った身体の機能(筋力・柔軟性等)や身体の使い方を身につけていくことでパフォーマンス向上に繋げていきます。
当施設初めてご利用のお客様はお電話にてご予約承っております。
お身体についてのお悩みやご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。
電話番号:03-6755-7216
住所:〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目14−15 キャニオンスクエア 1F
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩1分
八幡東洋雄(Tomio Hachiman)
沖縄県出身。沖縄統合医療学院卒。在学中より約3年間整骨院にて助手として勤務。卒業後、2012年ヘルスラボ株式会社入社。主にリフレッシュ矯正コース、スタジオレッスンを担当。
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