自転車競技選手の治療とケア

2024.06.04

自転車競技選手の治療とケア

ヘルスラボ整骨院狛江院では、主に狛江・喜多見・和泉多摩川周辺で自転車競技を行なっている方の怪我の治療・運動療法（リハビリ）を行なっています。
また、病院や整形外科ではサポートが難しい身体のケアやロードレーサーに必要な身体の使い方の改善、柔軟性の向上、競技復帰に向けた筋力強化・可動域改善など国家資格を持つ治療家、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナーがサポートします。

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スポーツにおいて身体のコンディション（身体の調子）を整えることやケガの予防はとても重要です。
自転車競技選手の場合は他の競技に比べて爆発的な力が発生するため、怪我や極度の疲労、違和感などを訴えるケースが多いです。
日々のケアを行いその日のコンディション（身体の調子）を大きく変えると同時に安定したフォーム手に入れて、競技力向上を目指していきましょう。

★こんな悩みありませんか？★

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1.練習中に腰が痛くなる

腰周りから下半身（腰・骨盤・股関節・足）の柔軟性を改善し可動域を広げ、インナーマッスル強化のトレーニングをすることで腰にかかる負担を軽減することができます。合わせて身体の連動性、フォーム改善を行うことでパフォーマンス向上を目指します。
ご自宅で行えるストレッチやエクササイズの指導も行います。

2.練習中に肩が凝る・痛くなる

ロードレース中は猫背になりやすく、頭が体幹より前に出てしまうと首・肩周辺の筋肉が過緊張して肩こりになります。
肩周り（肩甲骨・背中）の柔軟性を改善し、肩甲骨の動きを良くすることで首・肩にかかる負担を軽減することができます。
競技前や競技中、競技後に行える予防エクササイズの指導も行います。

3.指導者から「身体が硬い」・「動きが硬い」と言われる

整体やストレッチで身体全体の柔軟性・連動性を高めることで、しなやかな動きを手に入れることができます。
また自転車競技にあったコーディネーショントレーニングを行うことで身体の使い方を改善していきます

4.練習や試合で指導者から「体幹がブレる」・「インナーマッスルが足りない」と言われる

自転車競技に合った体幹強化・筋力強化のトレーニングを行うことで、身体が生み出す大きな力を効率的に地面に伝え、前方への推進力へ変えるの能力を手にいれることができます。

5.レースの後半に疲れて運動量が下がる

胸郭の拡がりを制限している筋肉や関節にアプローチして、肺に入る酸素量や有酸素能力の向上を図ることで、疲れにくい身体を作っていきます。スタミナをUPするためのトレーニング指導も行なっております。

6.過去に痛めた部位がなかなか治らない、何度も同じ怪我を繰り返している。

下半身の柔軟性を高め、自転車競技に必要な筋力強化及び体幹トレーニングを行い、安定したフォームを手に入れることで身体への負担を軽減することができます。
また既に怪我を負っている・ひどい痛みがある場合は、一度専門の病院や整形外科の受診をオススメいたします。

7.試合後の疲労がなかなか抜けない

疲労回復のための整体やストレッチはもちろん、カラダの内側のケア（栄養面）のアドバイスもいたします。
また痛めてしまった部分のケアだけでなく、酸素カプセルも使って自己回復力を高めていきます。
大会に向けてベストコンディションを作っていきましょう。

ヘルスラボスポーツでは、こういった悩みをもったロードレーサーのお悩みを解決します！！

★自転車競技で痛めやすい部位★

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膝

自転車競技ではペダルを漕ぐ際の膝は瞬発的で激しい動きを繰り返すため疲労が溜まってきたり、身体に合わないペダルの踏み方をしていくと、「腸脛靱帯炎」や「鵞足炎」を起こすリスクが高まります。
痛みを我慢して、練習を続けていると思わぬ大怪我に繋がる恐れもあるため、違和感を感じた場合は医療機関の受診をお勧めします。
現在怪我をしていなくても、膝周辺を鍛えるトレーニングや筋持久力を向上するためのトレーニングを行うとともに、柔軟性及び連動性の改善を行うことが大切です。

腰

競技中はどうしても猫背になってしまったり、腰から上が折れた状態の姿勢をとることが多いため、腰に負担がかかります。更に練習や大会も長距離を走るため長い時間その姿勢をとると、疲労が溜まり痛みの原因となります。
疲労を溜めたまま練習を続けてしまうと自転車に乗ることさえ辛くなってしまいます。
筋肉の疲労をケアし筋力低下や柔軟性低下が見られないか定期的にチェックすることが怪我の予防、パフォーマンス改善に繋がっていきます。