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デスクワークに従事する人々の中で、腰痛が増加しているという現状があります。長時間の座り仕事や同じ姿勢で過ごすことは、腰への負担を増やす要因となります。しかし、適切なストレッチとケアを取り入れることで、デスクワーク中の腰痛を予防することができます。
本コラムでは、オフィスで行える腰痛予防のストレッチ方法とアドバイスを紹介します。
腰痛は、腰部周辺の筋肉や椎間板に負担がかかることで引き起こされる痛みの症状です。不適切な姿勢、筋肉の弱さ、運動不足、ストレスなどが腰痛の原因となることがあります。
デスクワーカーにとって、長時間の座り仕事やモニターを見つめる作業は、腰痛の主な原因となります。姿勢の悪化や筋肉の弱化によって、腰部への負担が増加し、腰痛を引き起こすことがあります。
腰痛の主な症状で、腰の周りや背中に痛みを感じることがあります。痛みの程度は軽いものから強いものまでさまざまです。
特定の動作や特定の姿勢をとる際に痛みが増すことがあります。立ち上がる、しゃがむ、座るなどの動作が痛みを引き起こすことがあります。
腰痛が神経を圧迫することで、腰から足にかけての痛みやしびれが生じることがあります。特に坐骨神経が圧迫されると坐骨神経痛と呼ばれる症状が現れることがあります。
腰部の筋肉が緊張して硬くなり、動かしにくさやこわばりを感じることがあります。
起床時や長時間の静止後に腰部のこわばりと痛みを感じることがあります。これは筋肉が伸びにくくなるためです。
デスクワークや立ち仕事などで同じ姿勢を続けることで、腰部に負担がかかり痛みを引き起こすことがあります。
腰痛が腰だけでなく臀部や太もも、下肢にも広がることがあります。
椅子に座り、腰を軽く前後に動かしながら、腰部を伸ばします。
椅子から立ち上がり、片足を曲げて膝を胸に引き寄せます。反対側も同様に行います。
背もたれのない椅子に座り、腕を天井に伸ばして背中を伸ばします。
デスクワーク中の腰痛を予防するためには、適切なストレッチとケアが重要です。正しい姿勢を保ちつつ、定期的なストレッチを取り入れることで、腰部への負担を軽減し、腰痛のリスクを低減することができます。また、ストレスの管理や適切な運動も腰痛予防に役立つポイントです。健康な腰を保つために、オフィスでのストレッチとアドバイスを積極的に取り入れてみましょう。
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伊藤 萌(Moe Ito)
1988年生まれ、東京都出身。主に直営店舗のデータ管理やPRを担当。
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