2023.09.23
マッサージで「肩凝ってるね」って言われたけど、どんな症状が起こるの?
2023.08.20
妊娠中は新たな命が宿る素晴らしい時期ですが、同時に体に様々な変化や不快感が現れることもありますね。特に妊娠後期になると、多くのママたちが足のむくみに悩まされることがあります。子宮が成長するにつれて、お腹の圧迫やホルモンの影響により、足の血液循環が悪化しやすくなります。
今回は、妊娠中のママたちが足のむくみを軽減するための効果的な方法をご紹介いたします。快適な妊婦生活を送るためのアドバイスを見ていきましょう!
妊娠中の体内では、血液量が増加し、子宮が成長するため、足の血液循環が滞りやすくなります。加えて、子宮が下腹部に圧迫をかけることで、下半身の血流が妨げられることもあります。これらの要因によって足のむくみが引き起こされることがあります。
日中、できるだけ足を上げてリラックスする時間を作ることが大切です。足を高く上げることで、重力の影響を受けずに血液の流れを改善することができます。リクライニングチェアやクッションを使って、快適な姿勢で足を上げる習慣を取り入れてみましょう。
妊娠中でも適度な運動は大切です。ウォーキングや軽いストレッチを行うことで、足の筋肉を刺激し、血流を促進できます。無理なく体を動かすことで、足のむくみを緩和することができます。
妊娠中は長時間の入浴が避けられることがありますが、足湯なら安心して楽しむことができます。温かいお湯に足を浸すことで、足の血流が改善され、むくみが和らぐ効果が期待できます。ハーブやエッセンシャルオイルを加えることで、リラックス効果もアップします。
妊娠中でも優しく足のマッサージを行うことで、むくみを緩和することができます。むくんだ部分を指圧する際は、強すぎないように注意しましょう。特に足首からふくらはぎにかけてのマッサージは、足の血流を改善するのに効果的です。
妊娠中の足のむくみは多くのママたちが共通して経験する症状ですが、適切なケアをすることで軽減できる可能性があります。足を上げるリラックスタイムや適度な運動、足湯、足のマッサージなど、日常生活に取り入れやすい対策を試してみてください。妊娠中のストレスを軽減し、快適な妊婦生活を楽しんでください!
このコラムを読んでいる人はこんなコラムも読んでいます。
【ダイエットだけじゃない】産後トレーニングで得られる6つの効果
ヘルスラボ狛江では、産後ママのための専門コースをご用意しています。
年間150名以上、述べ1000名以上のママさんが卒業されています。
出産後の身体の変化や悩みは人それぞれ。産後の身体に精通したスタッフが、丁寧にカウンセリングと検査を行い、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、産後治療、産後整体、産後骨盤矯正、産後トレーニング、産後ダイエットなどのサービスをご提供します。
当施設初めてご利用のお客様は、お電話・web・lineにてご予約承っております。
お身体についてのお悩みやご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。
電話番号:03-6311-2821
住所:〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目14−15 キャニオンスクエア1F
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩1分
伊藤 萌(Moe Ito)
1988年生まれ、東京都出身。主に直営店舗のデータ管理やPRを担当。
ヘルスラボスタジオの最新記事をチェック!